【道中攻略について】
【編成】
今回のマップでは奇襲システムが存在しないため艦隊回避率を考慮する必要がありません。そのため中華組を前衛にし、設備は応急修理・攻撃設備を重視しています。
一方で課題となるのが対セイレーン戦。前衛２名が持つスキル「東煌のために」は重桜陣営に対しダメージアップできますが、セイレーンには効果が無く元々の火力が低いため、火力不足が懸念されます。
そのため主力の日向に鉄甲弾の「試製410ミリ三連装砲」を装備しセイレーンへの主ダメージを担わせています。
それ以外は重桜となるためスキル効果が発動し、前衛でも削れます。
今回のマップですが、自爆ボートよりも航空攻撃のほうが多いため、主力へのダメージがつらいなら副砲を重視するよりも戦闘機を積めるイラストリアスやヨークタウンに変更するのもありです。
【マップ・戦闘について】
最初ということで障害物はない一方、セイレーンも二体出ます。セイレーンは火力も高く危険ですが、その分金箱がもらえたりするなど報酬もあるので余裕があるなら積極的に倒しましょう。いくら移動しても危険度は上がらないため、好きな敵を倒しましょう。
今回の海域では奇襲システムがないため、多くのプレイヤーがスキル効果をフル活用できる中華組を使っていると思われますが、セイレーン・戦艦相手だとやはり火力不足です。S勝利こそ取れていますがレベル差による恩恵が大きいため、あまりレベル差が無い場合は主力の数を増やして火力を上げましょう。
【ボス攻略】
【編成】
軽巡枠に巡洋艦支援バフを持つブルックリン、重巡枠に全体ダメージ削減でブルックリンのバフを受けられるポートランド改を編成。ボスが魚雷攻撃メインの朝潮のため、耐久面に不安のあるブルックリンには「バルジ」を装備させています。
主力は魚雷を打ち消せるアークロイヤル。駆逐艦相手のため範囲攻撃が出来る爆撃機重視がいいのではないかと思われるかもしれませんが、朝潮はあまり動きが速くありませんので結構当たります。
【戦闘について】
基本は複縦陣。朝潮は複数種類の特殊弾幕と魚雷攻撃を行う駆逐艦。
特殊弾幕は展開範囲が広いため手動でも避けることは難しい一方、あまり威力は高くありません。やはりダメージの主は魚雷によるもの。弾幕量がかなり濃いため、手動で回避は考えず耐久でごり押すか回避値自体を上げたほうが懸命です。
手動でやる場合は前衛に朝潮を削らせようとすると展開前の密集弾幕や魚雷に当たり大ダメージとなるため、前衛は後方で量産型を削らせ、朝潮だけになったときに主力で集中攻撃が基本となります。
耐久に不安があるなら応急よりもバルジでダメージを削減し、主力へのダメージ要員が少ないため主力は攻撃重視の編成にして前衛は榴弾、主力はガンガン攻めるで短期決戦を狙うのが手っ取り早いです。
【勝率について】
ブルックリンの耐久が半分になることがたまにありましたが、大破無しのS勝利のみで海域攻略を行うことが出来ます。ブルックリンは１０５でも朝潮とはかなりのレベル差補正があるにもかかわらず耐久はそれなりに削られるため、レベル差があまり無いなら全員バルジ搭載にしたほうがよいです。
