【道中艦隊について】
【編成】
前衛は中華３人編成。思考停止で１２－４と同じ編成でいったら見事痛い目を見ましたので、編成を大きく見直しています。
編成の特徴としては「自分の身は自分で守れ」編成となっています。航空攻撃がこれまで以上に苛烈となっており、攻撃より防御・回避を優先しなければ前衛が一瞬で溶けます。正直中華の回避をもってしても大型空母はかなりきついレベルです。
このため設備についても高性能対空レーダーT0やビーバーズエンブレム、バルジなど対空や回避を上げる装備としています。
主力については火力の要は特殊弾幕持ちで対空が高いワシントンを編成。制空値が新たに実装されたため、火力もあり航空値が高いセントーを加え、残り一枠には明石となっています。正直なところ前衛は敵艦載機を打ち落とし工作艦などを優先的に倒す主力の援護役となっています。そのためには主力にはとにかく火力と対空を担ってもらう必要があります。
【戦闘について】
１３章からは１２章以上の航空攻撃となるため、安定のために輪形陣を採用。この海域は大型主力・空母に当たるか当たらないかで難易度が大きく変わります。この２種に当たらなければ全員の耐久はオート操作でも３分の１も削れないほど楽に攻略できます。一方大型主力・空母に当たると中華姉妹でも溶けることがあります。特に大型空母は絶対に避けなければならない敵。最初にこの２種が配置されたら出撃をリトライしましょう。
なぜこの２種が厄介かというと、地対空爆撃を行ってくることです。攻撃範囲がかなり広い上にダメージもきつく、しかも結構な頻度で放ってきます。これのせいで前衛の耐久がどんどん削れる上、避けると今度は航空機を落とせず主力がどんどん削られます。
下記画像が６戦目終了時の耐久となります。大型空母と当たらなければ余裕なので、とにかく大型空母と当たらないことが大事です。
【ボス艦隊について】
【編成】
このボスについては主力よりも前衛のほうが削られるため、前衛は耐久と主力援護をメインに編成。全艦隊トップクラスの耐久を誇るローンに加え、主力が空母２体編成となるため航空値を上昇させるシリアス。そして対空の鬼となっているサンディエゴ改の３名を編成しています。
サンディエゴの装備は対空の上がる127mm連装両用砲MK12T3を主砲とし、相手を狙う余裕はないため追尾性のある磁気魚雷を採用。前衛は耐久がかなり削られるため、応急修理と対空レーダーを装備させています。
ローンについては応急修理に加えバルジも装備。あまり移動はありませんが万が一奇襲回避失敗となると大変なため、シリアスにＳＧレーダーを載せています。前衛は密着魚雷をする余裕がないため全員磁気魚雷です。
主力は戦闘機枠を二つ持ち前衛を守れるイラストリアス、さらに高火力のエセックス。そして高対空に加え、最も遠い敵に特殊攻撃を仕えるウォースバイト改としています。今回のボスは工作艦をいかに早く除去できるかが鍵となり、工作艦は基本的にボスよりも奥に配置されます。前に配置されれば前衛に排除させますが、奥になると最上が吸収してしまうためウォースバイトのスキルがここで活きます。
装備についてはイラストリアスと戦闘機二枠とエセックスの戦闘機枠はMe-155A艦上戦闘機T3を搭載。ただ耐久については時間がかかると前衛が耐えられなくなるため、攻撃上昇系を装備させています。
【戦闘について】
ボスは最上一体。楽かと思いきやボスまでの敵でも結構削られます。地帯空爆撃を連発され、処理が重くなって避ける操作が間に合わないくらです。正直なところ、最上までに耐久が７割は残っていないとS勝利は厳しいです。
コツとしては工作艦を最優先で排除する事。その回復量はすさまじく、主力３人の攻撃を当ててもゲージが２つしか削れていないとかざらです。工作艦を排除できれば最上自体は結構削ることができますが、前衛へのダメージは最上によるものも多いため、前衛はあくまで避けること優先。ダメージは主力に任せたほうが楽です。
またこの編成の弱点は速力が無いも同然の編成であること。そのため動きがかなり遅く、オート操作だと魚雷にめっぽう弱くなっています。このため魚雷攻撃については後方まで下がり隙間を抜けて避けるほうが楽です。
ボス終了時の耐久は上記画像となっています。特にシリアスの耐久がぎりぎりになることが多かったものの、主力は大破なし。５戦全部Ｓ勝利となっています。
【燃費について】
道中艦隊が６９、ボス艦隊が７６となっており、一周辺りは４９０となっています。
