アズールレーンを語る

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【アズールレーン】紅染の来訪者・復刻 D2「姉妹」 低燃費周回お勧め編成

  

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 移動距離が長くボス到達までに6戦必要となるこのマップ。弾薬無しでの戦闘回数を少しでも減らすために、奇襲回避のための艦隊編成がどのように行うかが鍵となります。

 ちなみに第一艦隊(ボス担当)、第二艦隊(道中担当)は以下のようになっています。

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【道中敵担当艦隊について】

【艦隊編成】

  セントルイス(100)

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 前衛火力の要であり、スキル「ラッキールー」は単艦運用と相性がよいため採用しています。回避装備を駆逐艦に回している分火力担当のセントルイスは装填上昇設備を回しています。

 この海域は航空攻撃による主力の損耗が激しいため、駆逐主砲には対空が上がる「127mm連装両用砲MK12T3」を装備しています。

 

 カッシン(87)

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 カッシンの役割は回避値をあげることで奇襲回避率を上げることであるため、設備もすべて回避上昇系をつけています。

 また少しでも全体の対空を上げるため、駆逐主砲も対空値があがる装備しています。火力としては期待できないため、磁気魚雷である「533mm五連装磁気魚雷」をつけ、オート操作でも魚雷命中率を上げ少しでも敵を削れるようにしています。

ユニコーン(100)

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 当初は祥鳳改を起用していましたが、敵空母からの航空攻撃に耐えられず大破状態となるためユニコーンに変更。ユニコーンは戦闘機を搭載できるため、攻撃機爆撃機搭載の祥鳳改より防御面が安定しています。

 設備は装備艦載機の耐久が上昇する「空母燃料タンク」を搭載しています。

ロドニー(100)

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 高耐久・特殊弾幕を展開できる「BIGSEVEN」で量産型を一掃できるため採用しています。敵空母からの攻撃に耐えなければならないため、とにかく耐久と火力は必須となります。そのため日向でなくロドニーとなっています。

【道中戦闘・勝率について】

 基本としてはセントルイスを真ん中に配置。陣としては主力がダメージに晒される時間を少しでも減らすために「単縦陣」もしくは対空をあげる「輪形陣」を選びましょう。

 

 勝率はS勝利を狙えますが、弾薬が0になる6戦目に関しては注意が必要です。大事なのは6戦目で大型主力艦隊と戦闘しないこと。弾薬が0で火力が減少しているため、敵を倒すのに時間がかかり、榛名や金剛といった戦艦の砲撃に晒される時間が長くなり、最悪主力壊滅で敗北も起こりえます。

 とにかく6戦目で大型主力は避ける。これを心がけましょう。 

【ボス担当艦隊について】 

【艦隊編成】

クリープランド(100)

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 ボスが空母の翔鶴のため高い対空値が求められることもあり、対空上昇スキルを持つクリープランドを採用。持ち前の耐久に加え、シグニットによる回避上昇、イラストリアスによるダメージカットがあるため、設備は対空・火力上昇に全振りしています。

 

シグニット改(100)

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 第一艦隊の奇襲回避値上昇要員。こちらはS勝利を狙いたいため、あくまで奇襲回避目的のみであるカッシンと違い、ある程度火力やスキルによる支援も見込んでシグニット改を採用しています。

 

クイーンオブエリザベス(100)

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 シグニット改・イラストリアスを入れているため、この2名にスキル付与できるQEを採用しています。

 

イラストリアス(100)

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 当初は動かないボスということもありアークロイヤルを採用しましたが、戦闘機がつめず敵空母の攻撃に晒され大破状態となっていたため、安定性からイラストリアスに変更。火力はおちますが戦闘機を2機つめることで防御面ではかなり安定しています。ボスからの戦闘機対策としてこちらも空母燃料タンクを積んでいます。

 

【ボス戦・勝率について】

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 QEとイラストリアスで120秒以内勝利ができるのか不安に思われる方もいると思いますが、この組み合わせで全戦S勝利となっています。ちなみに危険度が下がっていない状態でもS勝利が取れています。

 

【一周辺りの総燃費について】

 道中担当艦が40、ボス担当艦が44で総燃費は40×6+44=284となります。

 もしもさらに燃費を減らしたい場合は、カッシンを無凸駆逐艦にすれば総燃費は15~20程度減るでしょう。ただし4~5戦をセントルイスだけで支える必要があるため、装備がかなり充実していないと厳しい内容になります。

 

【海域危険度が下がっていない場合の編成について】

 編成については上記で紹介した内容と変更はありませんが、危険度が下がっていないと道中担当駆逐艦は3~4戦目で戦闘不能となります。

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  道中戦闘全6戦を終えた状態の耐久。このときはダウンズでしたが、カッシンより高レベルで最終限界突破をしていても戦闘不能になるため、ノーマル駆逐艦であればどこかしらで戦闘不能になると思ってください。

 そのためカッシンが離脱するまでにどれだけマップ深くまで到達できているかが重要となります。倒す敵の選別は決めてから行きましょう。