周回ルール
①全艦認識覚醒済み
②すべての道中セイレーンをS勝利で倒す
③燃費より安定性第一
【道中編成について】
【編成】
今回の海域では必要値に回避値があるため、駆逐艦の中でも回避値が高いシグニット改を採用。火力の要は自身に火力バフがあるホノルルとしています。一方主力については航空値を満たし、なおかつ編成数を減らすことにより火力不足になることを少しでも補うためサラトガ改を旗艦として1名入れています。サラトガ改は戦闘機と爆撃機×2を搭載できるタイプで、この海域は駆逐艦が少なく高耐久艦が多いため、攻撃範囲の攻撃機よりも一撃火力の爆撃機を多く積めるサラトガが安定しています。
装備についてですが、 回避値についてはビーバーズビーバーズエンブレムなどの回避系設備をつけなくても必要値は足りており、運用としては前衛のほうが大破状態になることが多いため、前衛の2名には応急修理設備を搭載してい。この海域はセイレーンやティルピッツといった高耐久艦が出る一方で、2・3体同時出現することが少ないもののセイレーンの中には動きが速いものもいるため、「BTD-1デストロイヤーT3」を二つとしています。主力へのダメージについてはティルピッツとコンダクター型くらいのため、設備については「油圧カタパルトT3」と「空母燃料タンクT3」を搭載しています。前衛に関しては駆逐や軽巡はサラトガのスキルと爆撃だけで押し切れるため、セイレーンやティルピッツ対策で鉄甲弾主砲にするのもありでしたが、数が出るのは量産型ばかりで貫通や射程はあまり考慮する必要がなかったため、いつも通り榴弾主砲としています。
【戦闘について】
前衛の耐久が課題となるため、回避が上がる「複縦陣」が安定。やはりセイレーンと戦闘すると耐久が大きく削られます。このためセイレーン3連戦は行わず、応急修理の回復を有効活用するために中型艦隊を挟むと安定します。またこの海域はボス出現までに6戦必要となるため、弾薬が0となり火力が落ちる6戦目でセイレーン艦隊とティルピッツとセイレーンが出る主力艦隊は避けるべきです。6戦目に大型主力艦と戦闘したときはB勝利になっています。
6戦目の耐久は以下のようになっています。場合によっては前衛が2名とも大破状態になったり、半分も削れていないなど様々です。回避値の都合でホノルルを真ん中にしていますが、シグニット改の耐久がやばいときはその時その時で入れ替えると応急修理の効果もあって楽になります。
【ボス戦編成について】
【編成】
回避+対空値を補い、ポートランドとスキル相性の良いリアンダー改。火力+全体ダメージ減のポートランド改。戦艦相手には特攻スキルを持つ霧島、そして祥鳳改です。
装備についてはボスがティルピッツであるため、リアンダーは「試製152mm三連装砲T0」を装備させ、前衛もティルピッツの磁気魚雷がなかなかのダメージを与えてくるため応急設備を装備させています。ポートランド改については「203mmSKC連装砲T3」ですが、こちらは耐久が高いため設備は「火器管制レーダーT3」と「自動装填機構T3」となっています。
主力の霧島は「試製410mm三連装砲T0」を採用。スキル発動を考慮するなら装填の早い「381mm連装砲改T0」も考えましたが、量産型が沸くだけで敵航空は考慮する必要がないため、スキルよりも火力を優先しました。
【戦闘について】
ティルピッツの魚雷が痛いため当初は複縦陣でしたが、大破になることがなかったため単縦陣に変更。魚雷が一発辺り150~200近くくらうため、前衛が耐えられない場合は複縦にして応急修理を入れてください。耐久が低い祥鳳改でティルピッツの攻撃に耐えられるのかという点ですが、攻撃はほとんど霧島にいくため、祥鳳改への攻撃は考慮する必要はありません。このため攻撃設備で削ることを第一としましょう。
ボス終了時の耐久は以下のようになっています。大破になることもなく安定してS勝利をとれています。
【燃費について】
道中編成は燃費が28、ボス編成が42となっており、総燃費は28×6+42=210となっています。艦ドロップやptを考慮すればD3ですが、道中敵の倒しやすさや金設計図の旨味はこちらのほうがいいため、どちらでpt貯めるか迷いながらの周回です。