【周回条件について】
①ノースカロライナ、ウエストバージニア掘りのため全戦闘S勝利
②潜水艦はメインとしては起用しない(好感度稼ぎのために起用しているに留まっている)
③道中セイレーンはすべて撃破する
④全艦レベル限界突破済
【道中担当艦について】
【編成】
当初は前衛クリーブランド・シグニット、主力長門・ユニコーンでいったところ6戦やっても耐久がほとんど削れていなかったため、燃費のために燃費が少ない艦に変更しました。
火力担当はホノルルが編成。道中担当艦はセイレーンと3連戦となるため、前衛の耐久がそれなりに削られます。またこの海域は出撃条件に対空値が入っているため、生存能力と対空の高さ、燃費の点からシグニット改を採用しています。大破になることはありませんが、それなりに削られるため念のために応急修理を装備させています。またシグニット改の主砲については、このマップはあまり対空を考慮する必要がないため「138.6mm単装砲Mle1929T3」を装備させています。
なぜ主力が燃費が低い日向でなくロドニーなのかについてですが、日向を航空戦艦に改造してしまったため、こちらに起用できなくなっていまいました。このためレベルの高いロドニーを起用しています。ロドニーは特殊弾幕による高火力を期待しているため、ボックスガチャで手に入れた「高性能火器管制レーダーT0」を装備させています。
祥鳳改はユニコーンよりも燃費が低い軽空母として採用。ユニコーンと比べ耐久が劣りますが、主力にはあまりダメージがいかないため祥鳳でもあまり問題ありません。設備は「油圧カタパルトT3」を二つ装備させています。
【戦闘について】
陣は複縦陣で戦闘。主力が削られることはあまりありませんが、前衛については110を超えている2名でもそれなりに削られるため、回避が上がる複縦となっています。
基本的にこのレベル差があれば誰かが戦闘不能になることはありませんが、弾薬が0となる6戦目にセイレーンを残していると危険です。セイレーンは耐久が高く弾薬0で火力が下がっているときに高耐久のセイレーンに挑むと時間がかかり耐久が削られるため、大破はなくとも120秒以内をクリアできない恐れがあるため、6戦目は中型が理想です。
下記画像が6戦目終了時の残り耐久。これだけ見ると3体編成でもいけそうですが、出撃制限枠と必要値の兼ね合いで削りづらくなっています。
【ボス担当艦について】
【編成】
この海域のボスはセイレーン2体で高耐久×2のため、火力を高くしないと120秒以内勝利が達成できずノースカロライナがゲットできないため、火力をメインとした編成としています。
重巡枠にポートランド改を編成し、自由枠にはブルックリンを入れています。当初はこちらに火力要員としてホノルルを入れていましたが、ブルックリンのスキルとポートランド改との相性を考え、こちらをブルックリンにしました。そこまでダメージをくらうことはないため、火力を優先しポートランド改には「装填装置」及び「火器管制レーダーT3」を装備。ブルックリンは「装填装置」を二つ装備となっています。
主力は空母枠にサラトガ改をいれ、自由枠に日向改を編成。セイレーン2体のため日向改だと火力不足にも思えますが、サラトガの支援砲撃のおかげで削られるため、90~110秒で倒すことができます。もちろん主力も火力優先装備にしており、サラトガ改は「油圧カタパルトT3」を二つ装備。日向改は「装填設備」と「SHST0」を装備させています。
【戦闘】
陣は単縦陣。レベル差もありますが耐久が半分以上削られることはありませんでした。一方120秒以内については火力を優先しないと安定性に課題が出てくるため、火力の上がる単縦陣となっています。
今回のセイレーンはゲージが満タンになると特殊攻撃を行ってくるためこれが耐久を削ってきます。高耐久で時間がかかるため、特殊攻撃は1~2回ほど放ってきます。今回はレベル100以上の艦のみを用いているため、レベル100前後の艦しかいない場合は前衛の耐久面で不安が残ります。その場合は耐久が優れるクリーブランド級や日向改を長門にして特殊弾幕で一気に削るなどして多少燃費を悪化させても安定をとりましょう。
下記画像がボス戦終了時の残り耐久となります。
【燃費について】
道中担当艦が燃費40、ボス担当が燃費44。総燃費は40×6+44=284となっています。S勝利を狙わないならポートランド改を古鷹改にしたり、ロドニーを未改造の伊勢型にすればもう少し燃費は減らすことができます。