【道中艦隊について】
【編成】
１１－４をクリアした勢いで挑んで大型主力で地獄を見ました。そのため１０－２とアイリスイベＤ２周回で鍛え上げ今のいたります。
１２－１はとにかく航空攻撃が苛烈で対策をしなければあっという間に主力が溶けます。あの航空攻撃の無限おかわりは軽いトラウマになったレベルです。このため対空配置スキルを持つ艦は必須となります。
当初はセントルイスを入れて挑んでいましたが、神通とのスキル相性や耐久面を考慮しクリーブランドに変更。クリーブランドには対空が上がる「高性能対空レーダー」を装備。この装備がないなら対空レーダーでもいいですが、対空レーダーは最大強化で対空７０ですが、高性能のほうは＋６で対空７６となるため、作れるなら高性能のほうを優先させましょう。
残りの神通は火力要員の綾波と能力アップスキルを持たず重複しないクリーブランドとの相性のために採用。クリーブランドにした分火力が落ちているため、神通には酸素魚雷をつけて火力の向上につとめています。
またこの海域はとにかく対空値が重要なため、対空砲は最大強化にしておきましょう。これだけでも安定度は大きく上昇します。
主力についてはこれまでティルピッツだったのを長門に変更。ティルピッツよりも対空は落ちますが、この海域は時間がかかると航空攻撃に晒される時間も増えるため、高火力のBIG SEVEN-桜での一掃を狙っており、また「四代目連合艦隊旗艦」により綾波・神通の火力・命中も上げる役割となっています。
【戦闘について】
陣は「輪形陣」を選択。前衛について神通がたまに事故で大破状態になることはありますが、主力へのダメージ頻度の方が多いため主力を守るほうを優先しています。この海域は１０～１１章と違い戦艦と出現量が減っていますが、敵の艦載機の頻度が５秒に１回レベルでやってくるため、艦載機を落としてダメージを減らさないと主力が全滅します。
６戦目終了時の耐久がこちら。大型主力に当たるとたまに神通が大破になっていますが、配置換えをして小型などに当てれば明石とユニコーンで少しずつ回復できます。
【ボス担当艦について】
【編成】
今回の妙高は１０章の癒しボスだった姿はなく、高火力高耐久で前衛を落としにきます。このため前衛は生き残ることを優先とした編成となっています。
対空配置を持ち巡洋艦支援スキルを持つモントピリアを導入。当初はヘレナを採用して火力で短期決戦を狙っていましたが、ヘレナだと耐え切れず堕ちるため耐久４，０００越えのモントピリアに変更しました。
雪風はこれまで道中艦隊に編成していましたが、高い生存能力を買って雪風をこちらへ編成。実際前衛で最後まで生き残るのは雪風のため、最悪Ｂ勝利でもいいから勝ちたいなら雪風は必須です。
主力については対空が高いフッドを採用。また今回の妙高は弾幕のダメージが２５０前後に加え追尾性の高い魚雷を大量連射してくるため、それらを打ち消せる航空支援を持ち高火力の赤城・加賀を採用。妙高の攻撃は連発してくるタイプではないため、シールド展開できるが装填が遅いイラストリアスは採用していません。また火力がないと前衛が全滅するためイラストリアスを使うなら戦艦２体編成でガンガン削らないとＳ勝利は難しいです。
【戦闘について】
陣は「複縦陣」を採用。ボス戦でも航空攻撃は苛烈なため輪形陣を採用したほうがいいのではないかと思われるかもしれませんが、輪形陣だと前衛が耐えられないため複縦陣のほうが安定します。ただ航空攻撃自体はすさまじく長期戦になると主力が耐えられないため、前衛を守りつつ短期決戦を狙うという非常に難しい展開が求められます。
妙高の攻撃方法は散弾式の特殊弾幕と追尾性魚雷の連続発射がメイン。この散弾式弾幕は一撃が２５０前後な上に高速なため避けるのが難しいです。また魚雷なら避けれると思うかもしれませんが、一回１０発前後の魚雷を３連続で放ち、かなりの追尾性があるため１発目を避けても続けざまにくる２・３発目がさらに追尾して追ってくるので実は全弾避けるのは難しくなっています。このため航空支援で打ち消したが確実です。
ちなみに勝率についてはＳ勝利２回、残りはＡ勝利でした。Ａ勝利となった原因はポートランド改が堕ちたためであり、主力が大破になっても戦闘不能になったことはありません。このため前衛を守ることを優先としてください。
【燃費について】
道中艦隊は６６、ボス艦隊は７１となっており、総燃費は６６×６＋７１＝４６７となっています。ＳＳＲの採用が多くなっているため、どうしても燃費は悪くなっています。
