【道中攻略について】
【編成】
ここから前衛へのダメージが厳しくなるため、夕立から回避の高い雪風に変更。また綾波・雪風と相性のよいスキルをもつ神通改に変更しています。
雪風は高い回避とスキルのおかげで耐久がほぼ削れません。そのため唯一応急設備を着けておらず、SGレーダーT3を搭載し回避を上昇させており、不足する火力面を補うため、攻撃力増加のための酸素魚雷を装備。
綾波・神通は耐久に不安があるため応急設備を搭載しています。特に神通は大破することがたびたびあるため、バルジも搭載しリスクを減らしています。
主力に関しては敵戦艦からの炎上ダメージを防ぐため消火器を装備。それ以外はこれまでと大きな変更はなされていません。
【マップ・戦闘について】
この海域における敵への対処方法は主力を避けることが最優先です。特に大型主力に当たれば神通が戦闘不能になることもあります。そのため初期配置で大型主力がでたら撤退してやり直したがよいです。この海域は比較的大型主力は出ず、中型主力が多いため初期配置は非常に重要です。
一方偵察は癒し。主力で耐久が削られたあとに偵察と戦闘をすると、明石と応急の効果で戦闘前より耐久が回復しているといったこともあります。そのため戦闘順としては、6戦目に主力だけとならないように、1・2戦目に中型主力を倒し、耐久が削れたら偵察で回復。輸送も楽な相手なので優先的に倒す。これで安定します。
下記画像は6戦目終了時の残り耐久。応急修理を2回使っていますが、全戦闘オート戦闘でこの状態なので、手動ならより低いレベルでも戦いぬけます。
【ボス戦について】
【編成】
前衛の中華3人は鉄甲弾の予定でしたが、火力よりも炎上ダメージを期待して榴弾の「155mm三連装砲T3」を採用。ただ今回の妙高に関しては攻撃自体ああまり脅威ではないため、設備は装填設備をつけています。
アークロイヤルは相手が高耐久の妙高のため、前衛の火力不足を補うために採用。イラストリアスやユニコーンでは火力不足となるため、120秒以内クリアを達成できない可能性があります。
デュークには妙高の重装甲対策として鉄甲弾の「試製410mm三連装砲」を装備しています。一方で副砲が強力なこともありあまりダメージを受けないため、SGレーダーT3と装填設備を着けています。
また中華姉妹は一撃火力、移動速度が遅いため自爆ボートを処理しきれず結構な頻度でボートを打ち漏らします。そのため主力で自爆ボートを処理してもらう必要があるため主力の副砲にも一撃火力が高く対自爆ボート用として用いられる「155mm三連装砲」を搭載しています。三連装を揃えるために6-2や8-3を無表情で周回していました。
QEは副砲ありでも時々自爆ボートのダメージをくらうため、こちらも応急設備をつけています。
【戦闘について】
ボスは重巡洋艦・妙高。2体編成の激しい攻撃が多いこの11章において,比較的戦いやすい相手です。
脅威となるのは妙高を中心に全方向に広がる特殊弾幕。ランダムに散らばり高速なため手動で避けるのはほぼ不可能です。ただこの弾幕以外は普通の魚雷と射撃でそこまで脅威ではないため、航空支援で特殊弾幕を消してしまえば避けやすい魚雷と普通の砲撃だけの優しい相手となります。 このため航空支援は乱発せず、特殊弾幕を展開した瞬間に発動し弾幕を打ち消して有利に展開させましょう。
【勝率について】
5戦すべてS勝利。特殊弾幕さえ消せればそこまで脅威でなく、一度だけ平海改が大破状態になりましたが、それ以外は問題なくクリア。正直なところ、11章で鬼門となるのは11-1と11-3だと思われます。ほんと11-3はトラウマになりました。