【道中について】
【編成】
編成・装備は11-3と変わらず。11-3は大型や主力の出現頻度が増えるためダメージをもらいやすい綾波・神通は応急設備は必須となります。
綾波・雪風は火力が低いため炎上ダメージ狙いの榴弾「127mm連装両用砲MK12T3」を装備していますが、神通に関しては駆逐2名より火力があるため、戦艦・重巡対策としては鉄甲弾の「150mmTbtsKC/36連装砲」を装備。
主力に関してはボス艦隊にユニコーンをまわしたため、こちらは祥鳳改に変更。祥鳳改は耐久面に不安があるため、設備は消火器と応急設備を装備させ、火力は捨て生存能力を高めています。実際、主力の中で一番耐久が削られているのは祥鳳改のため、火力設備にすると大型主力との戦闘で戦闘不能にされる恐れがあります。
ティルピッツの主砲も変更。ボスが軽装甲の川内のため、デュークの主砲を「試製410mm三連装砲」から榴弾の「410mm連装砲T3」に変更しており、デュークが装備していた三連装砲をティルピッツに装備させています。
【マップ・戦闘に関して】
基本は複縦陣。11-4は大型主力に加え、空母艦隊の出現頻度も上がります。空母は長門・榛名などの高耐久勢に時間がかかる間に航空攻撃で主力の耐久が削られていきます。
大型主力は前衛が、大型空母は主力が削られていくため、道中艦隊の耐久状況でどちらと戦うかを決めましょう。
※6戦目終了時の耐久。大型主力との戦闘機会が減っているため、全体的に消耗しているが大破はない状態。
【ボスについて】
【編成】
前衛は中華組3名。ボスの川内は軽装甲のため主砲はすべて「155mm三連装砲T3」を採用。また魚雷に関しては今回のボス・川内は動きが一定で魚雷が当てやすいため、寧海改の魚雷を「533mm五連装磁気魚雷T2」から「610mm四連装魚雷T3」に変更。磁気魚雷は追尾する過程で自爆ボートに当たりボスを削れない場面があるため、狙い撃ちしやすい四連装に変更しています。平海改の魚雷に関しては威力優先で磁気魚雷T3を採用しています。
一方で主力2名の副砲も三連装砲です。今回も自爆ボートは無視の方針のため、主力で自爆ボートを処理してもらうようになります。そのため威力の高い三連装砲が必須となっています。
デュークは軽装甲にささる榴弾の「410mm連装砲T3」に変更。QEは耐久優先装備となっています。
【戦闘について】
陣は安定の複縦陣。ボスは軽巡・川内。広範囲に広がる多段ヒットの弾幕と密集して追尾してくる低速魚雷が武器。
弾幕は非常に範囲が広く、その上多段ヒットし魚雷は遅いものの追尾性が高く、逃げ回っていると弾幕を展開され逃げ場を失います。威力も高いため非常にやっかいと思われますが、実は戦いやすい相手となります。
川内の動きの特徴として、画像のように常に時計回りに長方形を描くように回転し続けます。このため動きを予測しやすく、砲撃や魚雷を当てやすいため、ガンガン耐久を削れます。ただし出現してすぐは不規則な動きをして、少しすると時計回りに周回し始めます。最初は距離をとって様子見をしましょう。
戦い方として魚雷と砲撃を移動先に展開し、出来るだけ川内には近づかないように主砲で削る形となります。
航空支援のタイミングは弾幕でなく魚雷を打ち消すために使いましょう。弾幕は着弾までが速く、視認できたころには半分は喰らっています。このため打ち消しをしてもあまりメリットがなく、長く展開し続ける魚雷を消した方が効果的です。
自爆ボートについては今回も無視。弾幕と魚雷で前衛が消耗するため、ボートまで処理していたら耐久・時間が足りません。
ちなみにこれが終了時の耐久。11-3に比べ攻撃自体は余裕があるためある程度避けることができ、あまり消耗していません。
【勝率について】
S勝利4回。それ以外は120秒以内を満たせずA勝利となりました。ここでは限定のコロンビアがドロップするため、S勝利は狙いたいところ。ここに関しては十分S勝利を狙える場所なので、攻めの展開をしても問題ありません。