アズールレーンを語る

アズールレーンの攻略・プレイ感想を書き連ねていく

【アズールレーン】11章:11-3「海上騎士団」 攻略編成・海域攻略方法について

 

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【道中について】

 【編成】
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 前衛の編成・装備は11-2と変わらず。11-3は大型や主力の出現頻度が増えるためダメージをもらいやすい綾波・神通は応急設備は必須となります。

 綾波雪風は火力が低いため炎上ダメージ狙いの榴弾「127mm連装両用砲MK12T3」を装備していますが、神通に関しては駆逐2名より火力があるため、戦艦・重巡対策としては鉄甲弾の「150mmTbtsKC/36連装砲」を装備。

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 主力に関してはボス艦隊にユニコーンをまわしたため、こちらは祥鳳改に変更。祥鳳改は耐久面に不安があるため、設備は消火器と応急設備を装備させ、火力は捨て生存能力を高めています。実際、主力の中で一番耐久が削られているのは祥鳳改のため、火力設備にすると大型主力との戦闘で戦闘不能にされる恐れがあります。

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  ティルピッツの主砲も変更。ボスが軽装甲の阿賀野・卯月のため、デュークの主砲を「試製410mm三連装砲」から榴弾の「410mm連装砲T3」に変更しており、デュークが装備していた三連装砲をティルピッツに装備させています。

 

 

【マップ・戦闘に関して】

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 基本は複縦陣。11-2との大きな違いは大型主力の出現頻度が上がっています。初期配置ですべて大型主力といったことも珍しくないため、初期配置で大型だらけだとすぐに撤退すべきです。

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 正直なところ、道中敵難易度としては大型主力>中型主力=大型空母>それ以外となっています。実は大型主力さえ相手にしなければオートでも安定して戦える海域となっており、大型主力とそれ以外で調整を間違えたのではないかと思われるほどです。なので大型は手動、それ以外はオートが危険度を下げるまでの周回では安定します。

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 上記画像は運よく大型主力と一度も当たらなかった時の残り耐久。オート操作でほぼダメージ無しという結果となりました。

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 一方こちらは6戦目に大型主力と当たったときの残り耐久。どれだけ大型主力を避けることが重要かがわかると思います。

 

 

【ボスについて】

【編成】

 

 

   この前衛以外無理(7敗)

 

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  前衛は中華組3名。主砲はすべて「155mm三連装砲T3」を採用。今回のボスは阿賀野と卯月のため、軽装甲相手に榴弾は非常に有効です。というよりこの装備じゃないと前衛が耐え切れず全滅します(2敗)もしくは耐えれても削りきれず時間切れで敗北します(1敗)このため装備も全員にバルジと消火器。とにかく前衛は生き残らせることを最優先にしましょう。

 魚雷についても肉薄魚雷は自殺行為に等しいものとなり、狙いながら撃つ余裕はないため、追尾機能を持つ533mm五連装磁気魚雷をお勧めします。ただしこの魚雷は密着して追尾するため自爆ボート処理には不向きです。そのため主力の自爆ボート対策が非常に重要となります。

 

 

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 一方で主力2名の副砲も三連装砲です。今回の戦闘では結構な頻度で自爆ボートが来ますが、前衛は攻撃と回避で精一杯のため、自爆ボートの処理はほぼ不可能です。体当たりで処理しようものなら前衛が全滅します。そのため主力で自爆ボートを処理する必要があるため、三連装砲を搭載しています。

 

 

 ユニコーンポジションは当初イラストリアスを採用していましたが、回避が高い中華組は一定時間ダメージを減らすシールドよりも受けたダメージを回復できたほうが効果が高く、魚雷を打ち消すための航空支援としてもユニコーンのほうが装填が高いため、ユニコーンに変更しています。

 デュークは軽装甲にささる榴弾の「410mm連装砲T3」に変更。QEは耐久優先装備となっています。

 

【戦闘について】

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 とにかく魚雷の量がやばい。トラウマになって三連装砲金図周回を2ヶ月近く続けるほどでした。 

 前衛生存優先のため複縦陣を選択。戦い方としてはとにかく主力のことは一切考慮せず、前衛を生き残らせることだけを考えて戦いましょう。自爆ボートが来ても無視。相手魚雷は出来るだけ避ける。砲撃支援は理想は一点集中で敵の弾幕を薄くすることですが、余裕がなければとにかく照準がついた方をどんどん攻撃しましょう。

 ユニコーンの航空支援は出来るだけ魚雷を打ち消すのに使いましょう。ダメージ面はあまり期待できないため、ユニコーンはあくまで前衛を守ることが役割となります。

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 ちなみにこれが終了時の耐久。デュークはあまりダメージを食らわないためデュークは火力特化かSGレーダーをつけて、前衛にバルジと消火器を搭載できるようにしましょう。

 

【勝率について】

 S勝利1回。それ以外は120秒以内を満たせずA勝利となりました。幸いB勝利はなく、この装備、編成にしてから敗北も無しです。はっきりいって11章の鬼門は1と3です。ここを突破できれば11-4は容易なため、きっちり装備を整えて挑みましょう。