【低燃費周回の条件について】
①海域危険度を安全海域(ダメージ16%減)にしていること
② 認識覚醒済であること
【道中艦隊について】
【編成】
前衛は耐久がそれなりに削られるため両名に応急設備を装備。主砲は偵察艦隊との戦闘が多いことから榴弾の「155mm三連装砲T3」を装備。鏡写されし異色は航空攻撃が苛烈なため、副砲は対空が上がる装備としています。
雷装が出撃の必要条件のため、駆逐枠にシグニット改を採用。前衛がダメージを受けやすいため回避スキルを持つシグニットを採用することで生存能力を優先しています。
主力に関しては主力艦隊と戦わない限りあまりダメージを受けません。そのため前衛とは対照的に攻撃力を上げる設備のみを装備しています。ただし副砲については自爆ボートよりも航空攻撃対策を優先して対空があがる装備にしています。
サラトガ改は日向だけでは不足する重装甲相手への火力補填と航空値を満たすために採用。前衛の耐久回復のためにユニコーンを採用したいところでしたが航空値を満たせないため、火力で短期決戦を狙う方向に変更しています。
【戦闘について】
戦闘は複縦陣。またシグニット改を真ん中に配置することをお勧めします。シグニット改を端に配置した際、大破までいかなかったものの残り耐久が3分の1になっていました。これで主力と戦闘していた場合大破状態で周回が不安定になる恐れがあります。
基本的は大型主力との戦闘を避ければ敗北の事故になることはありません。
上記画像は小型(大)→小型(大)→小型(中)→空母(大)→小型(大)との戦闘終了時の耐久です。
【ボス艦隊について】
【編成】
相手が駆逐艦・Z46で軽装甲のため全体を榴弾装備としています。ブルックリンは主砲・副砲ともに榴弾を装備。火力の要のため装填上昇設備としています。
雷装要員としてはレア駆逐艦の中でトップクラスの雷装を誇る電を採用。ティルピッツを入れれば電を入れて必要条件を満たせますが、今回は燃費削減のためロドニーを採用しており、この場合電を持ってしても雷装数値を満たせないため、酸素魚雷をつけて満たしています。
主砲は榴弾の「127mm連装両用砲MK12T3」を採用。魚雷についてはオート操作と相性のよい「533mm四連装磁気魚雷T3」を採用しています。
主力勢は相手が駆逐艦ということもありほとんどダメージを受けません。そのため攻撃系設備ガン積みしています。
ロドニーを採用した理由は燃費面も理由となりますが、ボス戦中に量産型が定期的に出現し、前衛の主砲や航空支援を吸われてしまうため、それらを一掃できるBIGSEVENを持ったロドニーを採用した形となっています。
主力があまりダメージを受けないため、ユニコーンよりも燃費のよい祥鳳改を採用。こちらも設備は攻撃系のみとなっています。
【ボス戦について】
複縦陣を採用。駆逐艦相手ということもあり非常に戦いやすい相手となっています。
ボス戦終了時の耐久も以下のようにほとんど削られていません。一撃火力の高い攻撃をしてこないため、安定してS勝利をとれています。ここは533mm四連装磁気魚雷T3の金図が取れるため安定してS勝利を狙いたいところ。
【総燃費に関して】
道中艦隊が41、ボス艦隊も同じく41となっており、41×5+41=246が総燃費となっています。