【道中敵担当艦隊について】
【艦隊編成】
ホノルル(100)
今回はSR軽巡ほどの火力は必要ないため、R軽巡のなかで自身火力バフを持つホノルルを採用。
耐久もほとんど削れなかったため、応急修理をはずし攻撃力を上げる装填装置と回避率を上げる油圧舵を搭載しています。油圧舵は燃料よりも耐久上昇は低い一方で、回避は最大15上昇するため、あまり耐久が減らない今回はこちらを採用し回避率を上げています。
カッシン(66)
現在無凸カッシン育成中ということで採用。
装備としてはSGレーダーT3とビーバーズエンブレムを採用。回避率を少しでも上げるための設備となっています。耐久上昇系を一切つけていないため、残り耐久が3分の1になることが多いですが、戦闘不能になったことはないため、この装備で問題ありません。移動距離が多いマップのため、少しでも回避率を上げましょう。
祥鳳改(105)
当初ユニコーンを採用するも、自爆ボートの被ダメージが少なく前衛が処理できるため、燃費面から祥鳳改に変更しました。応急修理こそ積んでいますが、こちらも攻撃系設備にしても問題ありません。
【道中戦闘・勝率について】
道中戦闘において最低限の戦闘回数にするためには、ボス担当艦(ユニコーン)を初期配置のF~Iの6・7からE5に移動させましょう。
初期配置のポジションだとD6とG5の両方に敵が出現し、ボス担当艦が動けず余計な戦闘を必要とされることがあります。このマップはボス出現までに5回戦闘をする必要があり、ボス出現マスが3箇所あるため、ボス出現時に戦闘無しにまっすぐボスに向かうには、必要マスの敵を事前に倒しておく必要があるため、余計な戦闘は避けましょう。
ちなみに事前に倒しておくべきマスは上記赤マス(黄色はどちらかだけを倒す)です。このため移動距離も多いので、奇襲回避のために回避率を上げておきましょう。
奇襲回避率92%。今回の海域があまりレベルが高くないため必要回避値が低いことと、設備で回避を上げているため90%を超えています。下記画像がボス出現時の道中担当艦の残り耐久となっています。
【ボス担当艦隊について】
【艦隊編成】
ブルックリン(105)
ボス担当艦の火力はブルックリンがメインとなっています。ボスとのレベル差で耐久を考慮する必要がないため、少しでも戦闘時間を短くするために設備はすべて攻撃系に特化しています。
雷(70)
レベル70の無凸駆逐艦ということで採用しています。設備はSGレーダーT3と大破を防ぐための応急修理装置を装備。火力に関してはあまり期待できないため、それなら回避・耐久装備で問題ありません。
スキルが一切発動しない雷でも大破になることは滅多にないため、レベル70~80の駆逐艦なら誰でも問題ありません。最大60周必要となるマップのため、好感度を上げたいキャラを優先採用しましょう(今後のキャラスト対策)
レンジャー改(100)
ユニコーンでかなり余裕だったため、時間短縮で燃費兼高火力のレンジャー改を採用。耐久面で難があるレンジャーですが、主力への攻撃頻度があまり脅威となるダメージでないため、設備も攻撃型のもののみとしています、
【ボス戦・回避率について】
奇襲回避率91%。単縦陣でも問題なく突破できているため、戦闘時間短縮を狙うなら単縦陣で行きましょう。ただし一度だけ雷が大破状態となったため、装備が整っていない、レベルが低い場合は複縦陣にして、後衛をユニコーンにして耐久を重視すろ燃費は悪くなりますが安定します。
【総燃費について】
道中担当艦が20、ボス担当艦が20で総燃費は20×5+20=120となります。ボス担当艦もノーマル無凸なら19となるため、最低119となります。